Seeing is Believing

沖縄戦、その始まりから終わりまでを見るツアー

百聞は一見に如かず、英語ではSeeing is Believing,だそうですが、その地に足を置き、その地の空気を吸い、そこでの出来事を自らの想像力を働かせ疑似体験をする、今回のツアーは、この至極当たり前の事実を再認識させてくれたような気がします。沖縄との距離は、間違いなく大幅に縮まったこと、それは即ち、沖縄の人の心へ一歩も二歩も近づけたことを意味します。その道標役を果たしてくれたのが下地さんです。
妻は、市民が自主的に様々な活動をする際の拠点施設(市民活動推進センター)で、今回のツアーで見聞きした内容を一般市民に知ってもらう機会を持てたらいいね、などと話しながら、Facebookへの投稿キーをたたいております。
ますますのご活躍を祈念しつつ、二日間のご案内への感謝を込めて。
(H.様 栃木県)