HPで読みました。必ず参加しようと思っています。

「沖縄戦、その始まりから終わりまでを見るツアー」 今、沖縄歴史文化ツーリストのHPで読みました。次回は必ず参加しようと思っています。父親のためにと考えていましたが、自分のためにも必要だと今、思っています。私は、ひめゆりを3回訪問しています。しかし、よくわからなかったです。もちろん、あそこに書かれてあることは理解できますが、沖縄戦についてはいつもぼや~として帰っていました。なんか、この年に至るまで、知ったかぶりをしていたと感じています。私は沖縄への修学旅行前に生徒たちに平和学習と称して6時間くらい勉強させます。社会の教師か修学旅行担当の教師が何かパンフレットを作って各担任に配り、教室かで4時間くらい、あと体育館で全体指導という感じで勉強させます(やり方は学校によって様々)。しかし、その指導する先生たちの知識は私と同等かそれ以下だから生徒たちも適当になりますよね。一昨日、ひめゆりで、手記を読んでいたら、修学旅行らしき高校生の一群が入ってきていっさい見ずに通過して壁をたたきながら出ていきました。成績レベルの低い高校であったように思いましたが、その子の成績と平和への興味はなんの関係もないので、先生たちももう少しあの生徒達をどうにかしてほしいと思い情けない気持ちでした。中高の社会の先生を戦跡ツアーに参加させたいですね。私個人ではせいぜい呼べても4人くらいです。教育委員会は毎年夏に暇な教師向けにたくさんの研修講座をつくりますが、その中に下地さんのこのツアーをいれてもらうことできないかしらと空想に浸っています。どことも予算がないので無理と言うでしょうけど、現地往復旅費とホテル代金は自費。しかし、ツアー代金は委員会が払う。3泊4日で、1日は自由。~休みの種類は「研修」とする。年休も特別休暇も使わずに堂々と休めるなんて魅力だし、かつすごい知識を手に入れられて、かつ1日遊ぶことできる。中堅教師はお金を持っていますから大丈夫です。いや、そんな研修では生ぬるいですね。自由参加ですから。社会の教師の出張項目にいれると全員参加しなくてはいけないようになります。各校で1名、絶対に参加させる。そういう全校レベルの授業の研究会ありますが、社会って教師がどれくらい本当にことを知っているかってことが授業の良しあしの基礎になりますよね。たくさん教えなくてはいけない歴史はありますが、これからの人間の命とかかわる過去の歴史はもっと力入れて時間とって教育すべきだと考えますが。。。一杯空想を書きならべましたが、教育委員会が下地さんのツアーの内容をまず知らないとこの話しはまったく進みませんよね(*^_^*)。大阪や兵庫の意識の高い議員とか教育長とかが、ツアーを体験してくれたら何かが起こりそうなんだけどね。。。やはり、教師を教育しないと子ども達によい影響を与えることできないと思います。というか、そんなこと下地さんもとうに分かっていらっしゃいますよね。こんなこと書いていて、自分が笑ってしまいます。だって、私自身、戦跡ツアーに参加していなくて内容しらないのに絶賛している。。。まず、参加しますわ。長々とすみません。空想やめます。それと、質問あります。「沖縄の自然や文化を多くの人に知ってもらいたい・・というのは旅行者のガイドをしながら ですか・ それとももっと広く知ってもらうために別の手段を考えておられるのでしょうか。」説明を書くのがめんどうくさいなら次にお会いしたときに話してくださってもけっこうです。では、お元気で。
(T.様 大阪府)